リラックスすれば汗も抑えられる?

汗を止めるためには、リラックスすることも重要です。
多汗症の人やあがり症の人たちが、緊張すると手に汗をかいたりすることはよく知られています。

 

 

人がまだ猿だった頃、移動する時に手足が乾いていると持つ木から滑ってしまうので、すべり止めのために汗がでて湿りっけがでるようになっていました。緊張すると自律神経の働きや筋肉の収縮によって、汗をかきやすい状態になります。

 

 

例えば、何も恥ずかしい思いをした時に、体がカーッと熱くなって汗がどーっと出た覚えが誰でも1回位はあると思います。汗は、外気温の上昇時や運動によってかくことが多いですが、体が緊張した時にも発汗を促進させます。

 

 

自律神経には交感神経と副交感神経がありますが、発汗を促すのは交感神経です。交感神経は体が活発に働いている時に働いてる自律神経で、副交感神経はリラックスしている時に働く自律神経です。

 

 

汗は、本来体温が上がり過ぎるのを防ぐために備わって機能ですので、必要以上に汗をかくことはありませんが、自律神経の働きが乱れて交感神経が過剰に反応して汗をかいてしまいます。ですので、精神的にも肉体的にもリラックスした状態を保つことができれば、汗を防ぐことができます。